google bard日本語版の始め方(インストール・登録方法)の手順や使い方も紹介！

最近ではchatGPTやbing AIが世の中を騒がせていますが、Googleからも対話型のAI技術「Google Bard」がついに日本でも利用可能になりましたね。

果たしてchatGPTを超えるサービスなのか、ひとまず試してみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では

• Google bard日本語版の始め方(インストール・登録方法)の手順
• Google bardの使い方

についてさくっと紹介します。

先にこの記事の内容をお伝えすると

Google bardを使うには、順番待ちに登録しますが、早くて当日に使えるようになります。

Google bardの登録は面倒かなと思ったのですが、chatGPT、bing AIよりはるかに楽でした。

気になる方は記事の続きをチェックしていただけたら幸いです。

Google bardとは？

Google Bardは、Googleが開発した自然言語処理のAI技術で自動で文章を生成してくれる対話型のサービスです。

Google版のchatGPTみたいなイメージですね(^^♪

bardに質問を投げかけると、まるで人間と会話しているかのように答えてくれます。

さらにbardは、小説や詩が得意なので指示に基づいてロマンス小説やSF小説、ホラー小説など様々な文学スタイルの文章を自動生成することができます。

これまでにないストーリーや魅力的なキャラクターが生み出され、創作の幅が広がることでしょう。

Google bard日本語版の始め方(インストール・登録方法)の手順

それではさっそく「Google bard」を始める手順を紹介します。

Googleアカウントを持っていない方は事前に登録してから始めましょう。

手順の流れは

1. Google bard(Meet Bard)にアクセス
2. 順番待ちに登録

この2ステップで2分もかかりません。

※2023年5月16日追記：5月11日から日本語試用版が始まり、順番待ちはなく、Meet Bardにアクセス後、すぐに日本語版でチャットができようになりました。

使い方からの内容を参考にお願いします。

Google bardの始め方(インストール・登録方法)の手順１：Google bardにアクセス

googleの検索窓で「Google bard」を入れ、一番最初に表示されている「Meet Bard 」にアクセスします。↓

Google bardの始め方(インストール・登録方法)の手順2：順番待ちに登録

Google bardにアクセスできたら、画面下の青い「Join waitlist(順番待ち)」ボタンを押します。

英語のサイトで心配な場合は、最初から日本語翻訳に直して登録してみることをおすすめします。
↓
日本語翻訳

もう一度画面が切り変わりますが、続けて画面下の「順番待ちリストに参加」を押します。

英語版

日本語翻訳

画面上には以下の文章が書いてあります。

現在、吟遊詩人へのアクセスは制限されています。順番待ちリストに参加することを確認してください。順番が来たらメールが届きます。

引用元：https://bard.google.com/signup

順番待ちボタンを押すと「あなたは待ちリストに追加されました」と表示されますので「Got it(了解)」で登録は完了です。

その1分後、順番待ちのメールが来ます。早い(‘▽’)
↓

このメールが来た時点でGoogle bardが使えるようになっています。

Google bardの使い方

まず、Google bardのトップ画面「Meet Bard 」を開くと利用規約とプライバシーについて問われるので「同意します」を押します。

日本語翻訳

英語

続いてチャット画面に切り変わるので、ここからメッセージ欄から質問を入れて使います。

チャットはすべて日本語版で対話できます。

回答には「いいね」ボタンや「よくない」ボタンでフィードバックができますし、会話のリセットや新たな別の質問も可能です。

リセットしたい場合は左メニューの「チャットをリセット」を押すとチャットが消すことができます。↓

さらに、出された回答以外を知りたい場合は右上の「他の解答案を表示」を押すとリストを見ることができます。↓

質問文を変えたい場合は右上の「ペンマーク」を押すと編集することが可能です。

さらに詳細が必要な場合は「検索ボタン」を活用することをおすすめします。

使い方はいたってシンプルなので一日で慣れます。

まとめ

Google bard日本語版の始め方(インストール・登録方法)の手順や使い方も紹介！でした。

今のところ、chatGPTのように混雑して使えないということがないので、使い方でストレスを感じることは少ないと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。